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1月, 2019の投稿を表示しています

ギターの新製品の紹介AMERICAN ACOUSTASONIC TELECASTER フェンダーのフルアコテレキャス 

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2019年の米国の音楽機材の展示館が1月24日から27日の間開催されるようです。それに向けて新製品が結構でています。私は イケベ新製品情報局 というサイトを結構みたりしています。 その中で気になった商品があったので紹介したいと思います。 上から 解説付きの動画と会話なしでサウンドチェックのやつと製品開発と製造についての動画です。 フェンダーのテレキャスターのボディシェイプで、フルアコタイプで間違っているかもしれないですが、アクティブのギターです。トーンセレクターで何種類かのエレアコのモデリングした音が出るみたいです。エレキギター系の音も出るようです。ピックアップが3種類あるようで、キャラクターの違う音がたくさん作れるようになっているみたいです。 イケベ新製品情報局で詳しい紹介があります。 モデリングギターという枠組みだとvoxも一昨年くらいに出していましたがソリッドギターだったと思います。フルアコタイプのモデリングギターは珍しいと思いました。お値段が結構するので購入する予定はないですが、レフティも出たらいいなと思いました。ストラトタイプのモデルでブリッジもエレキギタータイプでフレットも22くらいある方がいいな、など色々考えが浮かびました。面白い新製品だと思います。2019年のフェンダーの新製品のギターの紹介でした。

ベースの簡単なメンテナンスをした。 接点復活剤で接触不良を治す

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エレキベースのメンテナンスの話題です。持っているベースの一つが、シールド繋いで音出しするときに、ブーという異音が出るようになっていました。配線でどっか切れたなら修理は自分でできるかわからないなと思っていたのですが、ジャックを刺し直ししたらきちんと音が出る時もあったので、少し中をのぞいてみたら異常はなさそうでした。 EASY STUDY 26 ギターメンテナンスマニュアル という本を図書館で読んで良いなと思って中古本で購入して読んでみると、接触不良は接点復活剤で治すということが書かれていて試すことにしました。(復刻版の本が出ているので紹介します。 EASY STUDY 復刻版 ギターメンテナンスマニュアル 復刻版の方は読んでないのですが、だいたい同じだと思います、メンテナンスの本は一冊はあった方が良いと思います。大きめの本屋さんでいくつか読んで比べてみたりして選ぶとよいと思います。大まかな説明が図入りであるものが良いと思います。詳しい方法が知りたくなったら、本で説明されたキーワードを元に検索して自分の楽器にあった方法を調べる方がいいと思います。) リンクを貼った接点復活剤(備え付けのストローを着けて)をベースのジャックに軽くワンプッシュして、音出ししてみたらまだ異音が出たので、向きを調整して3回くらい吹き付けた(出しすぎはよくないと思います)あと、シールドのプラグで差し込みと取り出しを何度かして音出ししてみたら、異音でなくなっている。接続何度かやってみたけど異音でなくなったので修理はうまくいきました。ギターのメンテナンスは難しい作業は自分ではできないと思うので、作業を頼むお店を見つけないととは思っているのですが詳しくないのでまだお気に入りのお店はないです。ですのでメンテナンスは難しい作業はしないで簡単な作業なら自分でするという感じでやっていくと思います。エレキベースのメンテナンスの話題でした。