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9月, 2012の投稿を表示しています

IPhone 5生産工場で暴動が発生

ニュース 情報元リンク  http://topics.jp.msn.com/digital/mobile/article.aspx?articleid=1413814 警備員が従業員を殴ったことが発端のようですが、外部からも暴力集団が入ってきて暴れたとのことなので、暴力活動を仕事にしている集団がいるようなので、中国の治安はかなり危険な状態にあるのだなと実感させられます。中国国内で働いている日本企業の社員さんたちの安全が確保され、中国の治安が回復することを希望しています。

iPod touch をiOS6にアップデートした。

9月20日にMacのiTunesを使って、iPod touchをIOS6にアップデートしました。 最初につまずいたのは、Wi-Fiの認証でエラーが出ていたのですが、Safariでアップルストアのサイトでリンクを踏んでいると治りました。更新してすぐの時はバッテリーの減りが早くなったかなと感じましたが、2、3日使っていると、iOS5の時とほとんど変わらないようになりました。新機能のpassbookは最初使い方がわからなくて、アプリを立ち上げた時にでてくる、app storeのリンクを押すとiTunesにつながらないという警告がでて来て(24日現在、リンクを押してみるとapp storeが開いて、passbook対応アプリが紹介されます。)iPod touch4ではpass bookは使えないのかなと思っていたのですが、pass book の使い方を検索してみると、Safariでクーポンを発行しているサイトに行って、クーポンを追加するというリンクを踏めば、pass bookにクーポンが登録されるとのことで、試してみるとpass bookにクーポンが確かに表示されるようになりました。まだ沖縄で使えそうなクーポンやショップカードはなさそうですが、今後の発展に期待しています。地図はApple製になりましたが、my map editorというアプリで、私は必要な分は書き込んでいくのでそんなに不満はないです。ただ一つ大きな問題として、app storeがiPod touch4thではかなり落ちやすくなったということがあります。iPod touchのapp storeでアプリを検索したあとスワイプしようとすると、(現状では)確実に落ちます。iPod touch4thのメモリ不足が原因のようです。対処法として設定からiTunes Store/App Storeを選んでAppの自動ダウンロードをONにするという方法があります。そうするとMacやPC上でアプリを検索、購入すると、ロックがかかっている間に自動でアプリがインストールされるので、iPod touch上のストアを使わずにすむことになります。でもそれって内部完結できてないのでAppleとしても困ることなんじゃないのかなと思います。App Storeの軽量化は必要だなと思いました。 ロック画面からの復帰が早くなったりSafari

appleの新製品が発表されました。

iPod touchがリニューアルされました。性能がかなり向上していて、とても欲しくなりました。あと値段は改訂されたようですが4世代のiPod touchも併売するようなので、iOS6でも4世代目がサポートされることはうれしいです。iPhone5の発表は、事前にリークされていた情報と変わらなかったので、期待はずれだという意見もあるようですが、私は基本性能をあげてくれて、余計なハードウェア付けなかったので好感がもてました。それにしてもiPod touchは若年層にかなり売れると思います、ブログ記事の紹介 http://jkumagai.blog.fc2.com/blog-entry-91.html では750万台と予想していますが、カメラの性能も上がっているので、デジタルカメラの市場からも携帯性が便利なら画質はあまりこだわらないというライトユザーが流れていくことになれば、年内で1000万台くらい売れるのかもしれないのかなと思いました。

囲碁の話題 中韓天元対抗戦 第2戦

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今日は、中韓天元対抗戦の第2局が行われました。観戦には歓楽の碁というiPod touchのアプリを使いました。これまでなら東洋囲碁で観戦していたのでが、有料会員でないと9段戦など見れなくなったのでアンインストールしました。午前中は10分おきくらいに、手が進んでいないか更新して確認して、下辺の攻防は碁盤に並べて考えていましたが、全然読めてなかったです。午後はちょっと疲れたし、ずっと囲碁ばっかりやっているのもなんだったので、Kindleで本読んだり、姪っ子たちが帰ってきたら、勉強を見てあげたリ、遊んであげたりしてたら碁が終わっていました。子供達が下に降りた後で、棋譜並べしました。 黒が下辺で石を取って、地で先行する展開となりましたが、中央の白模様も立派で、私は90手目の上辺を白が開いたところで、白がちょっといいのかなと思いました。白の108手目でR13と右辺を荒らしに行ったのですが、O15と上下の模様を引き締めたら、白が良いのではないかと思いました。200手目くらいからは黒が地が多くて白が増えるとこがあまりないので黒が良いのはわかるのですが、今日の対局は形勢判断を、私では当てることができない難しい対局でした。強い人の対局を並べるのはすごく楽しいですね。 それにしても両者とも強かったけれども、147手目の模様の消し方や169手目の右上を先手で切り上げる方など陳耀燁さんの大ヨセはすごく巧いと思いました。 棋譜のリンク 棋聖道場  http://weiqi.sports.tom.com/qipu/201208/15tydk2-cyyczh.sgf

米アマゾン Kindle fireの広告を外すオプションを追加

情報源  ルータスuk http://uk.reuters.com/article/2012/09/10/uk-amazon-kindle-fire-idUKBRE8880GY20120910 インターネットのフォーラムで、Kindle fireのロック画面やホーム画面の下にでてくる広告を外すオプションがないことが問題だという意見がでたのを受けて、15ドルで広告を外すオプションを用意することになったようです。アマゾン側はオプション利用者はあまりいないと発表しているようですが、私だったら必ず広告は外すと思うので、素早い対応はさすがだなと思いました。

囲碁の話題 中韓天元対抗戦

私が棋譜並べでよくお手本としている陳耀燁さんが国際大会の中韓天元対抗戦で対局がありました。対局相手は崔哲瀚さんで、複雑な中盤戦を得意としていて、とても強い棋士です。陳耀燁さんの白番で布石の立ち上がりはいつものミニ中国流回避からの左下に小目にかかられたときに右下にかかり返すという、流行布石を採用されました。右下を決めたあとに黒が左上でサバキに行ったのですが、白が渡りに行ったときにコウを仕掛けたのは負担の大きさの割に、完全には生ききっていない形になったので、利益は少なかったように思えたので、4隅の布石が終わってひと段落したところで白が良いように思えました。その後、中央で大きいコウが発生して、この攻防は難しすぎてよくわからないところが多いのですが、左辺からのそばコウなどをうまく利用して、白がコウを解消しました。この時点ではもうはっきり白良くなっていると思いました。その後も黒はコウを仕掛けて、局面を難しくしていこうとしていたのですが、白がうまくシノギながら得をしてどんどん形を決めていって争うところがなくなって黒の投了になりました。私の棋力はまだまだなので間違ってるかもしれませんが、白の完勝譜だと思います。次の対局は12日のようで楽しみです。次の対局も陳耀燁さんの立場で読み筋を考えると思いますが、3戦みたいとも思うので、崔哲瀚さんにがんばってもらいたいです。 棋譜 棋聖道場リンク  http://weiqi.sports.tom.com/qipu/201208/15tydk1-cyyczh.sgf

米アマゾン Kindle新機種発表

記事のリンク http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/07/news028.html 新しいKindleが発表されました、新しいライトつきのKindleは2ちゃんねるのKindleスレッドによると、日本からの注文はまだ受け付けてないようなのです、解像度があがって綺麗になったことはとてもいいと思いますが、テキストの音声読み上げがなくなったようなので、賛否が分かれると思います。廉価版のKindle4のほうは、現時点ですでに日本から購入できるようで、値段も89ドルと20ドルも安くなったので、私が追加で購入するとしたらKindle4を選ぶと思います。 Androidタプレットも発表されて、ハードウェアとしての性能に対しての価格も魅力的ですが、日本にはコンテンツの権利関係が問題で、販売は今後も期待できないので、興味がないとしか言えないです。 新機種の発表にあわせて、日本でのアマゾンの電子書籍販売が開始されるのか、注目していたのですがまだまだ先のようです。私としてはもう参入できないのかなと思うようになってきました。米アマゾンでは電子書籍の価格はアマゾン側が利益を削れば価格を下げることもできるし、値上げもよく行われるようです。欲しいものリストに電子書籍を選んでおいても値段が表示されないので、アマゾンとしては電子書籍の値段は固定しないという方針があるようなのです。日本でもAppleのiTunesの電子書籍では期間限定の値引きとして70パーセントオフとかよくやっているので、著者の了解をうまく取れば格安で電子書籍を販売することは現時点で行われていますけど、大手出版社が販売している電子書籍は紙の本と値段がほとんど変わらないから、大手出版社としては電子書籍も固定価格で販売するという方針があるようなので、アマゾンとしての方針とは協調できないのだと思います。価格で競業他社と勝負できないとなるとアマゾンとしの参入の意味がないので、価格交渉がこのままの状況だと、年内のサービス開始もないのかなと私は予想します。紀伊国屋の電子書籍販売サイトもある程度は点数はそろってきているようだし、楽天の電子書籍もあまりうまく行っていないようですが、これからもっとよくなっていくのかもしれないので、日本の電子書籍市場は、日本の企業が独自にサービスを続けていくこと