投稿

1月, 2017の投稿を表示しています

洋書の紹介 ベースの教本 100 blues lessons

洋書のベースの教本です。この記事を書いている時点で3000円ほどの値段ですが、私が購入したときはセールだったのか1800円ほどでした。 内容はブルースで、初心者から中級者向けだと思います。タブ譜も楽譜が両方書かれていて、読みやすいです。説明の内容もわかりやすい表現が使われています、英語の本なのである程度、英語力は必要です。ダイヤグラムとタブ譜だけでも、かなり理解できると思います。 mp3の音源のコードもついていて、指定されたサイトに12桁の数字を入力するとダウンロードできます。100レッスンあるので、やり終えていないレッスンもあります、できそうなレッスンを選んで楽しんでいます。ベースの教本の紹介でした。

楽器の機材の紹介 ベースをヘッドホンで練習する ampeg scr di

イメージ
ベースを練習する時にアンプとしてvox av 15を利用していたのですが、ベース専用のアンプがほしいと思うようになりました。 田舎暮らしですがあまり大きな音量は近所迷惑になるのでヘッドホンを利用しての演奏になることが多いので、キャビネットシュミレーター(スピーカーから音が出ている用に聞こえる設定にする)があるダイレクトボックスを購入しました。 この商品の知るきっかけになったのは、2chの楽器のスレで、アンペグの音が本当にでるというコメントがあったことです。使ってみての感想ですが本当にアンペグの音がすると思います(アンペグのアンプはDIが初めてなので、yotube音源を参考にしています)参考動画 利用方法として、私はアンプもスクラブラーもオフの素の音がでる状態でベースを弾くことが多いです。ヘッドホンは SONY MDR-CD900ST を利用しています。この組み合わせだとかなり解像度が高い音がでるので気に入っています。ベース用の商品なので動作保証外になるかもしれませんがギターに繋いでもいい音がします、ギターで使う時は両方スイッチを入れて使ったほうが好みの音がでると感じています。電源はzoomの ad-16a/dというものを使っています。アダプターを利用していると、コンボアンプとくらべたら少ないほうだと思いますがノイズがあります。中を開けて、9v電池にしてみると、ノイズがほとんどしないです。(テレビなどの音量を0にした時にでるツーという電子機器的な音はありますがギターアンプによくあるノイズとくらべると全然気にならない音だと思います)内部の写真です。 そこ面の角のゴムのところがネジになっていて、中を開けることができます。最初開け方がわからなくて、無理やり開けようとして時間を消費してしまいました。電池の持ち具合はまだこれから使って試していきます、素の音の状態だと3時間くらいは使えていますあと3時間くらいは使えるのかな。アマゾンのレビューではアダプターが必要だというコメントもあって、それもよい選択肢だと思いますが、9v充電池を利用して内蔵電池運用もしてみたいと思うノイズのなさです。auxも利用できるのも便利ですアンプオフの状態でもauxの音はでるとたしか思います、auxの音量を操作するのはアンプスイッチを入れないとダメです。 不満があるところは、イヤホンジ

ソシャゲを初めて見ました FGO

http://www.fate-go.jp/ フェイトという、パソコンゲームが原作のスピンオフ作品だと思います。 1月の11日に初めて、序章は昨日でクリアできました。ソロプレイでやっていこうとしていますが、フレンドがいるとなんとなくもっとやりたくなるようにうまく作られています。ロールプレイングゲームのソシャゲは初めてなので知らなかったのですが、敵キャラと戦っても経験値はもらえなくて、ガチャなのでもらえるカードで強化していく仕様になっています。ストーリーを進めるために必要なレベルは今のところ、プレゼントでもらえる石とフレンドガチャという1日1回無料で引けるガチャで間に合っています。これまでに2人ほどフレンドになってもらえたのですがレベル85と103くらいの高レベルキャラで、かなり課金されている方々だと思います。まだ詳しくないので間違っているかもしれないけどレベル70くらいにするにも結構な課金が必要だと思います。あとレアキャラという限定キャラクターを引き当てるのもガチャをたくさん回さないといけないようです。 私は課金は控えめにしたいと思っているので、最初に引けた星4のデオンというキャラクターとマシュというヒロインをとりあえずレベル上げしてストーリーをコツコツ進める予定です。ソシャゲ全般に言えることだと思いますが、課金は時間を買うことという側面があって、あと少しだけ(キャラを成長 ストーリーを早回し レベル上げ促進)という手間がかかることをお金で解決するという提案型のゲームシステムだと思います。 ゲームのやりこみ方にもいろいろあって、出来る限りキャラクターを育てて、強いぞーと示すやり方もありますが、低レベルクリアを目指すというやり方もあるので、課金はするかもしれませんが、急がずに一日2バトルくらいのペースでのんびりどこまで行けるかやってみようと思います。 漫画でわかるFGO という公式の漫画もあって、ガチャゲームのあるあるネタを書いています。艦これのコミックスを読んだことがあってゲームしていないと内容についていけないと感じたけど、こっちの漫画の方はFGOをやったことない人でも楽しめると思います。ソシャゲはハマるとお金がかかるので注意は必要ですけど、なかなか面白いのでしばらく続けていく予定です。フェイト グランド オーダーの紹介でした。 2017年1月27日追記 曜日

音楽cdの紹介 バッハ チェロ組曲

イメージ
作業用のbgmとして使っています。アマゾンの登録情報ではディスク1枚となっていますが、2枚組でした。全曲入っています、値段は1432円でした、2枚組で1500円程度なのでお求めやすいと思います。6番が華やかな演奏でとても面白いと思いました。 とても聴きやすいです。ベースで1番のプレリュードを演奏している動画を見て(参考) いつか自分もこれくらい弾けるようになれたらいいなと思っています。今の練習量では100年先かなという感じですが、目標の一つとして目指していきたいです。 ベース用の機材を最近購入したので今度ブログに書こうと思っています。音楽cdの紹介でした。

読んだ漫画の紹介 サンドランド

ドラゴンボールの始める前の世界を描いている、作品のようです。1巻で完結する、読み応えありの作品です。作品のテーマとして、私腹を肥やす将軍を悪魔の王子が老いた戦士とともに立ち向かう作品です。水源の独占というよくある題材ですが、泉を探す道のりの中で、バトルが繰り広げられていきます。洗車や飛行機などの機械の書き込みが綺麗です。生物兵器やサイボーグ化人間など、たくさんの素材が敷き詰められています。ドラゴンボールは巻数が多いので集めると場所を取るので、この作品で楽しむことにしました。ハッピーエンドの冒険記なのでよかったら読んでみてください。サンドランドの紹介でした。

雑記 平成29年1月9日 自衛隊スクランブル

今日はツイッターでミリタリークラスタの皆さんが、自衛隊機がスクランブル発進を複数基地、多機体が出動というツイートがあって注目していた。その後続報がなくてデマツイート(憶測ツイート)などもあり不安になりました。夜になって続報が出ました。 産経新聞の記事 によると領空侵犯はなかったようですね。 ツイッターの速報性はとても便利に活用させてもらっています。ニュースはツイッターと、ツイートに情報源として参照されている新聞サイトを読むことで、かなりの情報を得ることができます。 あと今日は成人式があったようです。おめでとう。 囲碁の話題 最強の囲碁のアプリで19路で3段と対局した。3局とも負けたけど13路の3段よりはかなり弱い、3段となら勝てる気がする。13路の方は初段となら勝ち目ある感じです。序盤で潰れることも多いのでもう300局くらいは打っていると思う、元は十分にとれたと思うけど、私が13路で4段に勝てるまでレッスンをしてもらうことにします。 今日の出来事でした。

本の紹介 記憶術

イメージ
記者をしている作者が記憶力を比べる大会にでてアメリカ大会で優勝するまでを記述した本の紹介です。 記憶術の体験談としてとても良い本だと思います。実践は甘くなくて、つまづきを覚えたり、記憶術に関して誇大広告的な事例も取り上げています。トレーニングを始める前と途中で壁にぶつかることとそれを克服する場面は参考になりました。できていないことを見つけて、修正方法を見つけて練習を繰り返すことが大事のようです。記憶力があることの対極にある健忘症の患者との対談だったり、トレーニング方法を教えてくれる大会で好成績をだした人との生活だったり、359ページの本文があって読み応えあります。初心者から中級者になるまでの軌跡を楽しむことができる本です。記憶術そのもののレシピ本としては 記憶力世界一チャンピオンのマル秘記憶術 (GAIA BOOKS) のほうがトレーニング方法が段階的に紹介されているのでおすすめです。当たり前ですがこれらの本を読んでも練習しないと身につきません。練習トレーニングは 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング [オンラインコード] がおすすめです。私はまだBランクでまだまだです。記憶術トレーニングとしてその他にも囲碁やチェスなどのボードゲームやルービック・キューブやジャグリング(お手玉)なども効果的だと思います。場所法が記憶術の基本です、思い出す癖をたくさんつくることが(チャンキング)できるようになると覚えきれる量が増えるようです。効果的なトレーニングの一つにデッサンをすることもよいと思います。記憶術の紹介でした。

映画を見た バニラ・スカイ

イメージ
バニラ・スカイという映画をアマゾンビデオで観た。 バニラ・スカイ [DVD] ネタバレは避けるべきなのですが核心は避けてもテーマへの結論はとてもありきたりなので、これから書く紹介文を読むと観た気持ちになるかもしれないです。 この映画は2001年公開です。今日初めて見ました。現在持っている知識というか他の作品を楽しんで得た感覚を元に、感想を一言で書くと、 ハリウッド製の(ジョンタイターが最後に出てくる)シュタインズゲート1週目です。 テーマに悪夢を見る、酩酊すること(トリップ)があると思います。クラブでunderwoldの曲が流れるのは、(私はcdで聞くだけでしたが)かなり懐かしい感じもあるのですが、あの時はとても熱狂があったと思います。 フラッシュバックとして同じ構図のシーンが繰り返しでてきたり、密室で問い詰められる(マスクして応答する)などミステリーの要素があるのですが、ミステリとして期待すると結論には落胆するのかなというオチです。恋愛話としても付き合った人にひどいことをする(される?された?)のでラブストーリーの要素はあるけどハッピーエンドではないと思います(納得できるという意見もあるかもしれない)権力闘争物として見ると主人公はうまくやったのかなと感じましたがくどい気もします この作品はいろんな要素があってそれぞれがトリップをイメージできる内容になっていて爽快感よりも悪酔いをお酒なしで楽しむことができる映画です。不思議と後味悪い感じはなかった(とりあえずの解決策は見つかる)です。2時間15分の映画ですが、4時間くらい時間がたったような気がしまた。余韻が残る映画だと思うので時間とれるときに観たほうがよいと思います。 セカイ系の作品は涼宮ハルヒの憂鬱だったりシュタインズゲートだったりわりと最近の題材だと感じています。ゼロから始める異世界生活などもあってこれからもループ物の作品は発表されると思います。バニラ・スカイはサイエンスフィクションの映画でもあるので現在見ても(懐かしい感覚もある)新しいと思いました。 核心の部分はありきたりなのですが内容は濃いので悪酔いを楽しめるなら楽しめる作品だと思いました。2年に1回くらいのペースで見たい感じです、名作だと思います