今日の株価は上昇して終わったけど、後場に大きく下がる局面がありました。あと野村証券の子会社が大規模な損失を出したみたいです。
今日のニュース紹介などしていきます 株価の話の前に、スエズ運河座礁事故の続報が出てきています。座礁したタンカーの積荷コンテナを下ろして、いろいろ作業が行われたみたいです。乗り上げて動けない状況が解消されたことに関するツイートがあったと思います。(2021/03/29の私のタイムラインでリツイートしたけど、ブログ更新後にそのツイートが残っているかわからないです。) 官房長官がスエズ運河の復旧作業に人員を派遣するというニュースもあったけど、日本政府からの派遣隊が来る前に復旧が完了するかもしれないですね。 スエズ運河の運行再開ができると交通網が便利になると思うので、復旧の見込みができそうになった事は良かったと思います。積荷を乗せ直す作業もあるかもしれないので、復旧までにはもう少し時間がかかるかもしれないですね。国際ニュースの紹介でした。 ブログタイトルにも書いたけど、東証株式市場の話題を書きます。 野村証券会社の子会社の取引で、かなり損失が出たらしいです。野村証券の顧客が出したという情報もあるけど、野村関連会社のトレーダーが関わっているのかな、詳しい情報は私はわかってない部分もあるけど、かなりまとまった量のブロック取引をして、それが原因で、20億ドルくらいの損失を出したようです。(この取引はまだ決済されていない可能性もあります。(ブログ更新時点)損失額については確定していないという情報も見ました。) この取引に関連しているのか私にはわからないけど、ソフトバンクグループの値動きがおかしいというツイートをしている、資産家の個人投資家の方がいます。 この方は日経平均株価の先物をショートするポジションを取っているみたいです。(2021年3月29日時点のツイートで知っていて、まだそのポジションを持っているのかわからないです。) 今日の東証一部の値動きについて 日経平均株価は初値は先週の終値より高い値段で始まって、前場は上方向に向かいそうな動きだったけど、後場の途中でかなり大きな下げがあったようです。今日の終値としては先週の終値より上がって終わったけど、先物としては下がっているようです。 大企業の決算後の再投資という買い入れ需要があるらしいのと、日銀によるETF買い入れが続くという事で、株価は上向きになる材料はあるけど、証券会社が絡んだよくわからない投資取引に関する追加...