楽器の機材の紹介 ベースをヘッドホンで練習する ampeg scr di
ベースを練習する時にアンプとしてvox av 15を利用していたのですが、ベース専用のアンプがほしいと思うようになりました。
田舎暮らしですがあまり大きな音量は近所迷惑になるのでヘッドホンを利用しての演奏になることが多いので、キャビネットシュミレーター(スピーカーから音が出ている用に聞こえる設定にする)があるダイレクトボックスを購入しました。
この商品の知るきっかけになったのは、2chの楽器のスレで、アンペグの音が本当にでるというコメントがあったことです。使ってみての感想ですが本当にアンペグの音がすると思います(アンペグのアンプはDIが初めてなので、yotube音源を参考にしています)参考動画
利用方法として、私はアンプもスクラブラーもオフの素の音がでる状態でベースを弾くことが多いです。ヘッドホンはSONY MDR-CD900ST
を利用しています。この組み合わせだとかなり解像度が高い音がでるので気に入っています。ベース用の商品なので動作保証外になるかもしれませんがギターに繋いでもいい音がします、ギターで使う時は両方スイッチを入れて使ったほうが好みの音がでると感じています。電源はzoomの ad-16a/dというものを使っています。アダプターを利用していると、コンボアンプとくらべたら少ないほうだと思いますがノイズがあります。中を開けて、9v電池にしてみると、ノイズがほとんどしないです。(テレビなどの音量を0にした時にでるツーという電子機器的な音はありますがギターアンプによくあるノイズとくらべると全然気にならない音だと思います)内部の写真です。
そこ面の角のゴムのところがネジになっていて、中を開けることができます。最初開け方がわからなくて、無理やり開けようとして時間を消費してしまいました。電池の持ち具合はまだこれから使って試していきます、素の音の状態だと3時間くらいは使えていますあと3時間くらいは使えるのかな。アマゾンのレビューではアダプターが必要だというコメントもあって、それもよい選択肢だと思いますが、9v充電池を利用して内蔵電池運用もしてみたいと思うノイズのなさです。auxも利用できるのも便利ですアンプオフの状態でもauxの音はでるとたしか思います、auxの音量を操作するのはアンプスイッチを入れないとダメです。
不満があるところは、イヤホンジャックが少し硬めでうまく刺さないと音がうまくでない時があるということがあります。なれるかもしれないですがすこし気になるところです。出力はline outありますがこっちにヘッドホン刺しても音はならないです。XLR outも付いているのでオーディオインターフェイスを利用してみたいとも思っています。あと値段もそれなりにするのでそれも気になるところです。
解像度の高い音で練習したいという条件があって、ヘッドホン利用がメインなら ampeg scr diはなかなかよい選択肢だと思います。参考になれば嬉しいです。お値段が結構する商品なのでお店で試奏できればやったほうが良いと思います。楽器の機材の紹介でした。
追記 2017年1月30日 マンガン9v電池で約3時間半くらい使えました。電池の交換の手間を考えるとアダプターで利用したほうがよいかもしれません、アダプターは別で購入する必要があります。アダプターを利用していても弦を触れていればノイズは抑えられるので使いやすいです。ノイズは全く無いわけではないので期待し過ぎないでください。音作りは参考動画とだいたい同じ感じことができます、なかなかの性能だと思います。
2018年11月27日 追記 2018年10月26日に HX stomp というマルチエフェクターを買った、scr diよりこのマルチエフェクターの方を使うことが増えている。ギターのアンプシュミレーターがたくさんあるのと、ベースアンプも大型アンプと大型キャビネットがあって便利です。 ブログ記事はこっちです
田舎暮らしですがあまり大きな音量は近所迷惑になるのでヘッドホンを利用しての演奏になることが多いので、キャビネットシュミレーター(スピーカーから音が出ている用に聞こえる設定にする)があるダイレクトボックスを購入しました。
この商品の知るきっかけになったのは、2chの楽器のスレで、アンペグの音が本当にでるというコメントがあったことです。使ってみての感想ですが本当にアンペグの音がすると思います(アンペグのアンプはDIが初めてなので、yotube音源を参考にしています)参考動画
利用方法として、私はアンプもスクラブラーもオフの素の音がでる状態でベースを弾くことが多いです。ヘッドホンはSONY MDR-CD900ST
そこ面の角のゴムのところがネジになっていて、中を開けることができます。最初開け方がわからなくて、無理やり開けようとして時間を消費してしまいました。電池の持ち具合はまだこれから使って試していきます、素の音の状態だと3時間くらいは使えていますあと3時間くらいは使えるのかな。アマゾンのレビューではアダプターが必要だというコメントもあって、それもよい選択肢だと思いますが、9v充電池を利用して内蔵電池運用もしてみたいと思うノイズのなさです。auxも利用できるのも便利ですアンプオフの状態でもauxの音はでるとたしか思います、auxの音量を操作するのはアンプスイッチを入れないとダメです。
不満があるところは、イヤホンジャックが少し硬めでうまく刺さないと音がうまくでない時があるということがあります。なれるかもしれないですがすこし気になるところです。出力はline outありますがこっちにヘッドホン刺しても音はならないです。XLR outも付いているのでオーディオインターフェイスを利用してみたいとも思っています。あと値段もそれなりにするのでそれも気になるところです。
解像度の高い音で練習したいという条件があって、ヘッドホン利用がメインなら ampeg scr diはなかなかよい選択肢だと思います。参考になれば嬉しいです。お値段が結構する商品なのでお店で試奏できればやったほうが良いと思います。楽器の機材の紹介でした。
追記 2017年1月30日 マンガン9v電池で約3時間半くらい使えました。電池の交換の手間を考えるとアダプターで利用したほうがよいかもしれません、アダプターは別で購入する必要があります。アダプターを利用していても弦を触れていればノイズは抑えられるので使いやすいです。ノイズは全く無いわけではないので期待し過ぎないでください。音作りは参考動画とだいたい同じ感じことができます、なかなかの性能だと思います。
2018年11月27日 追記 2018年10月26日に HX stomp というマルチエフェクターを買った、scr diよりこのマルチエフェクターの方を使うことが増えている。ギターのアンプシュミレーターがたくさんあるのと、ベースアンプも大型アンプと大型キャビネットがあって便利です。 ブログ記事はこっちです