音楽器材紹介 スツール(背もたれのない椅子)の紹介

ギターとベースを練習する時に座り心地の良くて、肘掛けが邪魔にならないものが良いなと考えてドラムスツールという商品があることがわかりました。今年の5月にヤマハのドラムスツールを購入しました。1万2千円くらいしました。


4月にYAMAHA ドラムスツール エントリーモデル DS550Uというヤマハのスツールを先に購入したのですが椅子の高さを固定するところが緩んでしまい、(ギターを持っているときに特に)エントリーモデルではダメだと思って2つくらいランクアップした商品ということでDS840にしてみました。3か月くらい利用してのレビューになります。
使い方としてスツールの座り方で検索すると色々な情報がありますが、おしりの位置を真ん中より後ろにとって深く座ることと足のかかとがしっかりとつく高さにして太ももと両足とおしりで座ることを意識して背中は伸ばす感じが良いと思います
便利だなというところは、クッションが柔らかいのでおしりは痛くならないです(個人差はあると思います)安定感があってギターをもって足でリズムをとっても座り心地よく演奏できることがよいところです。足が3つで少し幅広く場所をとるので慣れが必要ですが机に使う椅子としても利用しています。姿勢を鍛える練習にもなると思います。
デメリットは、椅子の高さが調整可能ですが最低にしても46センチなので身長が低いかたには合わないかもしれないです。私は49センチくらいで利用しています。あと高さ調整に椅子を回して調整するので身体を捻ると少し固定ネジが緩んでしまいます。(椅子を固定するネジは3つあるので椅子が下がることはないと思います)あと背もたれがないのでくつろいでだらけて座るのには向いてないです。あと長時間座っているとおしりが蒸れてきます。
座り慣れるのに2週間くらいかかりましたが慣れるとかなり良い座り心地で気に入っています、安定感があるし部品のパーツも頑丈に作られているように感じるので長く利用していけると思っています。身体を捻らずにポジションキープすることに慣れると集中力が保てる気がするのでそれも良いです。参考になれば幸いです。音楽器材紹介でした。

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