2018年3月24日の日記と囲碁の話題

今日は、囲碁のソフトとプロ棋士の対局があって、午前中はずっと見ていた。Deep zen goというソフトで有名なソフトと中国の若手の9段との対局でした。去年は中国の棋士が勝ったのですが、ソフトの棋力がだいぶ向上したと思っていたので、ゼンの方が勝つのだろうと思って観戦していました。解説はメイエン9段でとてもわかりやすい説明で、私ならこんな碁形にはならないとの注釈はあったけど、ゼンの打ち回しに感心している説明だった、ただ左辺の打ちまわしでは読み抜けした部分はありそうとのことだった。お昼に母からの電話で祖母の家で彼岸の行事があるから線香を上げに来なさいとのことで、祖母の家に行った。線香をあげた後に母が作ったおかずを食べた、雑談少しして家に帰って、少し読書などした。対局のこと気になったのでニコニコ生放送見たら、メイエン先生が評価値があまり変化がないといった後、地計算してゼンが足りないと解説が入った。その後コンピュータ特有の悪手を打ったようなので、終わったと思って見るのを辞めた。
メイエン先生の解説の雰囲気だと右辺の打ちまわしがゼン少し緩かったようです。日頃、幽玄の間の対局室で、ゼンにプロ棋士が負けるのをよく見ているので、かなりレアな体験ができたなとは思ったけど、ソフトが強くなった事はすごく便利になったと思っているので少し残念な気持ちもある。来週は朴廷桓さんとの対局で大一番ですゼンが負けると負け越しになってしまうので、ソフトがうまく打ち回して欲しいと思っているのですが、朴廷桓さんは現在世界ランキング1位なので(去年より強くなっていると思います)ソフトが負けてしまう対局を来週も見ることになるかもしれません。
音楽活動は朝、ギター無窮動本を30分くらいやった。出かけて帰ってきた後に、最近使っていないギターを取り出してきて使い心地を確認した。部屋置きにしている楽器と交換した、今ある分で機材はやっていかないとと納得した。実は昨日の夜に日課になっているデジマートでのレフティの楽器のウィンドウショッピングしていて、欲しいなと思っていた、Momoseのストラトタイプのギターがセール品になっていた。3万円引きぐらいになっていて、スペック的にこれから入手困難になるかもしれないかなと思う気持ちもあったけど、去年機材増やして、メインにするギターは手に入れたと思っているので、欲しいけど手が出ないということになった。今日の夜になっても一応残っているけど、テレキャスタータイプの2本はすぐに売れ切れしていたようで、商品のページが消えています。
今あるメインギターはバッカスの青いストラトタイプでローズ指板のアッシュボディのギターです。次の一本と思っているスペックはメイプル指板のアルダーボディのストラトタイプと考えていて、5年後ぐらいに今年発売になったフェンダーのアメリカンオリジナルのレフティストラトが、セール品にならないかなーと思っていて、その他だとモモセのMC1メイプルかなーなどと妄想しています。機材を増やす予算があまりないので、もっと動画をあげて広告収入を得られるようになってからの話になると自分に言い聞かせています。
夜にジャズベで手グセですこし音だし、アンペグのDIでヘッドホンをさして練習した。ベース練習が少なめになっているのでもっとやろう。
レフティのギターとベースはスペックの良いやつは入手が去年よりむずがしくなってきているような気がします。ただ今年は谷口楽器さんにもモモセのレスポールタイプが出品されたり、山野楽器さんでジャズマスタータイプが出品されたり、Momoseさんはレフティ結構作ってくれていると感じています。スペックの良い器材がどんどん出てくるのはとても楽しいです。よきオーナーに出会えますように。
今日の日記でした。

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