ギターの話題 RGの弦交換するときに使うゴム板の紹介

私は、RG1570Lというフロイドローズタイプのギターを持っています。フロイドローズのチューニング合わせるのは難しいのは知っていて、対策の仕方として、弦を一本ずつ交換してその後にチューニングし直すと良いということをネットで知ったのでそれを続けていました。ただこの方法だと、指板をレモンオイルで拭くことができないので、全部一気に交換する方法を試してみたくなっていました。６本まとめて交換する方法の参考になる動画を貼ります。

このやり方で大体うまくいくと思います。私はまく弦の長さはフレット２つ分でやっています。動画ではブリッジを浮かせるのに布を使っていたけど、この作業専用のゴム板があるので紹介します。

今日初めて使ってみたけど、便利だと思う。ただゴム板それなりに厚いので、深く差し込むとアームダウンかなりやった状態になるので、弦がかなり緩んでいる状態になりました。差込を浅くして、交換した方が私のギターにはあっている気がする。ストラトの場合、弦を張り替えたときにチューニングしやすいようにテンションかかったところまで巻いておくけど、それだとゴム板外したときにチューニングがけっこう高くなっていて、巻きを緩めながら全体のチューニングをやりました。このゴム位を外す前にしっかりチューニングした方がよかったのかもしれない。もう何回か弦交換したら、使い方もう少しうまくなる気がする。紹介したゴム板とか布を差し込んでいない状態で弦の交換しようとするとけっこう困ってしまうのもわかる気がする。私はRGはけっこう気に入っているのでフロイドローズタイプは面倒もあるけどアーム使うのにも良いしけっこうおすすめしたいと思っていたけど、弦のゲージ変更する時はセッティングし直さないといけなかったりするので使い方はよく調べておかないと戸惑うことも多いことも実感しました。フロイドローズタイプ使う時はメンテナンスグッズ揃えておいた方が良さそうです。
これはまだ購入してないけど、RGのオクターブチューニングするときに使うグッズもある。

私のギターの今のセッティングでオクターブチューニングは大体あっているので、まだ購入してないけどメンテナンス道具は揃えたい方なので機会を見て購入したい。