文庫の紹介 ほぼ日イトイ新聞の本

ほぼ日という、情報発信サイトがあります。ほぼ日手帳で知っている方も多いかもしれないですね。私は最近はほぼ日のサイトを見る機会は減っているけど、ほぼ日はインターネットが普及し始めの早めの時期から、いろんな執筆書を集めてサイト運営をしています。
この記事で紹介する本は2001年発行の本で、ほぼ日というサイトが始まるきっかけから、運営のことなど、初期のほぼ日の軌跡が、糸井重里さんの文章で読めます。

2001年発行の本ですが、その前に単行本があってそれの文庫版ということなので、文章が書かれている時期が20年以上前になるので、私にはかなり懐かしく読めました。まだインターネットを利用する人が少なかった時期の文章なので、ネットがあるのが当たり前の生活をしている方には、本の中で紹介されていることをあまりなんで驚きを持って取り上げているのかわからないのかもしれないです。ネットが珍しかった時の過去を読むことができると思うので、ネットが普及し始めた昔を文章で確認できると思います。
ほぼ日イトイ新聞の本 の紹介でした。

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