ダーツボードを設置し直した。けっこう手間がかかった。

昨日ダーツボードが届いたけど、スタンドとして使う突っ張りパーテーションが届いたので設置し直した。


突っ張りパーテーションを組み立てる時に必要な道具として、ねじ回しが必要です。あと高い所の作業に踏み台として物が必要です。(脚立があると良いけど、丈夫な椅子でも代用できると思う。)あと長さ確認にメジャーが必要です。ロックできるタイプのメジャーが良いと思う。昨日の記事にメジャーの紹介はしています。あとダーツボード用のブランケットを止める結束バンドが必要になりました。(結束バンドはブラケットの穴に通すので幅の小さい物が必要になります。私はAmazonで大きいサイズを購入してしまいました。100均のダイソーで買い直ししました。100均の結束バンドはいろいろあると思うけど、一番幅が小さめで100本入りくらいになっているで良いと思う。長さもいろいろあるようです。7cmでも使えるかもしれないけど、私は10cmのものを使いました。結束バンドは実物を見た方が選びやすいと思う。取り付けの時に何度かやり直ししたけど、100本入りだったのでだいぶあまりました。結束バンドの使い方は試せばわかると思うけど、ボード設置するのに参考にした動画のリンクを貼るのでそれで確認してください、あと結束バンドはいれる時のむきがあって、穴を通した後に手応えがない時は向きが反対なので、外して逆向きに入れてみてください。)
参考動画を貼ります。


動画はわかりやすく、丁寧に説明されていると思います。ただ突っ張りパーテーションの設置は付属の説明書もしっかり読んだ方が良いと思う。ポールを止めるネジは仮止めからしっかり止め直す時はけっこう強く締める必要があると思う。あと上の突っ張りのところを回して、天井に固定するのがけっこう手間取りました。
動画の説明で下のポールの長さは60.5cmでやることと、ブランケットの位置は真ん中の上から6番目とあったけど、リンクを貼った突っ張りパーテーションもその設定でうまくダーツボードの高さが173cmになりました。(だいたいいい位置だと思うけど、微調整は必要かもしれないです。もっときっちり調整したいなら専用のスタンド使った方が良いと思う。)
突っ張りパーテーションの作業が終わったら、ブラケットの取り付けだだけど、Amazon.co.jpの検索でダーツボード ブラケットで検索するといろいろ出てきます。私はどれを選べば良いかわからなかったので、ダーツライブのスタンドに使えると説明が買いてあるものを選んでみました。


使ってみた結果として、この商品で私は設置できました。ネジが3種類あったけど、ダーツボードとブラケットを止める頭が平になっている、銀色のネジの方を使いました。リンクを貼ったダーツボードにはブラケットの指定はなかったと思うので、他のブラケットでも使えるかもしれないけどわからないです。このブラケットは使えたけど、ダーツボードを差し込む時に差し込みにくいと思うことがけっこうあった。(ブラケット使うのが初めてなので他のブラケットでも同じ使い心地かも)

ダーツボード設置できたので、投げる場所を測り直して、投げてみた。
ダーツボードに刺さる時の衝撃で、ポールから金属音が少しします。壁掛けの時には出ない音だったので少し気になるけど、そこまではうるさくないです。安いダーツボードと比べるとこの環境でもかなり静かだと思う。まあでも専用スタンドにブラケットなしで組んだ方が静音性が良いかもしれないです。
突っ張りパーテーションのメリットとして、壁にだいぶ近くで設置できることがあると思う。私はダーツボードを設置する壁の近くに机も置くので、突っ張りパーテーション使う方法でよかったと思う。机は壁から少し離すことになったけど、だいたい同じ場所で使えています。
私の環境のことになるけど、壁掛けより突っ張りパーテーションのほうがダーツボードの設置の精度は良くなったと思う。壁掛けの時の方が音は静かだったので、壁掛けもメリットはあると思う。あと専用スタンドもいろいろあるけど私は使ったことないのでわからないです。
ダーツボード設置の話題でした。突っ張りパーテーションの設置は私は一人でできたけど、そこそこ難しかったです。初めての作業ということもあったけど、2時間半くらいかかったと思う。
私はこのダーツボードの設定で練習していくことになるけど、突っ張りパーテーションをスタンドとして使うのは設置の手間と少し静音性が悪くなることになると思う。

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