雑記 ワシントン条約にローズウッドが載った

エレキギターの指板材としてローズウッドという木材がよく利用されています。アコースティックギターにも使われているし、家具に利用されたり、消費量が多い木材のようです。一昨日辺りにインターネットの掲示板で知ったのですが、このローズウッドの全品種がワシントン条約に適用されて、新たな取引には輸出国の許可証が必要になるなどの制限がかかるようになるそうです。2017年1月2日から制限が始まるようです、これまでに取引された木材はそのまま使うことができるようなのです。許可証があればこれからも輸入できるようなのですが、手続きの煩わしさで価格高騰が予想されます。
エレキギターのストラトキャスタータイプにはよくローズウッドが定番だったのですがこれからはメイプル材が標準になっていくのかもしれないし、代替材になるものが選ばれるのかもしれない。エレキギターの価格帯はまた上がっていくと思います。中古相場も値上がりし始めています。
私はギター演奏は趣味として続けていきたいので商品相場は気になります、最近fender japan jb 62 lhというベースギターを中古で購入しました。アニメの影響もあってよく売れたベースなので中古価格は低めのベースでした、デジマートを利用してイシバシ楽器で購入しました。購入日は10月29日でした、デジマートで最近値上がりし始めています。エレキギターの価格帯は1万円から2万円程度の廉価品と5万から10万程度の普及品、10万から20万ほどの上級品 30万から50万ほどのハイエンド(高級品)ということができると思いますが、これから5年先くらいにかけて4割増しくらいになるのかなと予測しています。
私の演奏力はまだまだなので上級品や高級品はまだ似合わないと思っていますがやはりギターとベース1本ずつは現在持っているものより良い物を選んで見たいです。通販で購入することが多いのですがハイエンド機はやはり楽器店で試奏して決めたいので、御茶ノ水に行くために旅行する余裕が必要になってくるので予定は未定です。エレキベースは普及品をもう一本欲しいとも思っています。趣味の道具は物欲が尽きない部分もあります。普及品で満足している自分もいるので、演奏動画で収入が得られるくらいうまくなってから考えたほうがよいのかなとも思います。趣味の道具の値上がりが予測されるので気がかりだという話題でした。

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