2020年シーズンのスーパーボウルはバッカニアーズがチーフス に勝ちました。
アメフトの話題を紹介します。スーパーボウルが行われたそうです。
チーフス バッカニアーズ戦 リンクから動画に行けると思うけど、Chiefs vs. Buccaneers | Super Bowl LV Game Highlights で検索すると出てくると思います。
YouTubeのハイライト動画だけを見るつもりだったけど、少し時間が取れたので、前半の試合は観戦しました。その中で知ったことだけど、チーフスのオフェンスラインは数人メインの選手と交代した選手が起用されていたようです。詳しく知らないけど、怪我で出れなかったのかもしれないですね。あとチーフスのQBのマホーム選手は足を怪我している状態での試合だったらしくスクランブルランの調子がいつもより悪い内容だったようです。
最初はバッカニアーズ の攻撃は止まっていたけど、ランプレイが出るようになってパスも通るようになってタッチダウンが出ました。あとチーフスのディフェンスファウルでバッカニアーズの攻撃権が更新されて、点差が広がりました。
あとハーフタイム入る前にチーフスはもう一回攻撃をしようとして、バッカニアーズ の攻撃中にタイムアウトを使っていたけど、バッカニアーズ の攻撃を止められずにタッチダウン取られたようです。前半でかなりチーフスが厳しい展開になりました。
後半の試合はハイライト動画で観戦しました。(このブログ更新の前に確認のために見ました。優勝スピーチの動画はもうあることを知っていたので結果は知ってからの確認になりました。)
後半もう一回バッカニアーズがタッチダウン取ったみたいです。チーフスはタッチダウンを取るために4回目の攻撃を何度もしたけど、攻撃権更新できないことが何度もありました。
バッカニアーズは後半はあまり攻撃更新はなかったみたいだけど、時間消費になるプレイを続けていたようです。
点差が開いたまま試合終了になりました。
チーフスのQBはスクランブルランが得意だと思うけど、この試合はヤード前進ではなく後退したところで止められることも多かったです。
あとチーフスは序盤にファウルを何度も取られて相手に攻撃のチャンスを多く作ってしまったと思います。
バッカニアーズ はワイドレシーバーの調子も良かったみたいだし、タイトエンドの87番がかなり活躍しました。あとランニングバックもヤードゲインけっこうしていたようです。
バッカニアーズ はかなり調子が良い状態だったけど、チーフスはあまり調子が良くない状態での試合になったようです。
あと試合会場はバッカニアーズ のホームだったようです。
あとやはり、ブレーリーは大舞台の試合で活躍するのがとてもうまいですね。序盤でしっかり点差を広げることができたのが勝因だったと思います。
今回のシリーズは新型コロナウイルスの影響が大きかったけど、スーパーボウルまで試合を終えることができて良かったと思います。
ブレーリーは移籍初のシーズンでスーパーボウル勝利することになったので、やはりすごい選手だと思いました。
チーフスは重要な試合に勝つのがうまいチームだと思っていたけど、怪我人が何名か出ているみたいで本調子ではなかったのが敗因だったかもしれないですね。
試合内容は接戦ではなかったけど、バッカニアーズの強さが出た試合で見所も多いと思いました。
アメフト 2020年シーズンのスーパーボウルの話題でした。